2023正月太子講祭

先日、川崎建設業協会が主催する正月太子講祭が執り行われました。

太子講の「太子」とは聖徳太子の事ですが、聖徳太子は大工の先祖といわれており、
大工道具として欠かせないモノサシ・曲尺の使用を日本に広めた人物とされ、また四天王寺や法隆寺などの巨大建築に関わり諸式を定めた事から、大工や木工職人の守護神として崇拝するようになったといわれています。

太子講は大工さん左官さんなどの職人仲間で聖徳太子を守護神として行う職業講です。

新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し中止されていましたが、今年度は3年ぶりの開催となりました。
川崎市長からのお言葉もあり、久しぶりの意見交換会となったようです。

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